黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
しかし、空き家問題の解決、空き家の流通、有効活用を困難にしている根本的な原因は、相続の未登記にあると言っても過言ではなく、空き家・空き地が第2次世界大戦前に亡くなった方の名義のままになっていたり、複数人の共有財産になっているなど、多くの問題が絡まって解決が難しくなっているのが現状かと考えます。
しかし、空き家問題の解決、空き家の流通、有効活用を困難にしている根本的な原因は、相続の未登記にあると言っても過言ではなく、空き家・空き地が第2次世界大戦前に亡くなった方の名義のままになっていたり、複数人の共有財産になっているなど、多くの問題が絡まって解決が難しくなっているのが現状かと考えます。
日本政府がこれまでの経済政策を根本から改めて、市民や野党が一致して要求している消費税減税などに転換する気配が見えないどころか軍事費の2倍化を目指してさらなる国民負担をもくろんでいます。こういうときこそ自治体の存在意義である、住民福利の向上に真っすぐ取り組む自治体の努力が不可欠になっているのではないでしょうか。 続けて質問に移りたいと思います。 まず、令和5年度予算編成方針について伺います。
また、この事件は社会的に根本な問題として、保育事業に関する人手不足が招いた事件であるとも言われています。政府では、通園バスの置き去り死は昨年、今年と続けて発生していることを重く見て、安全装置導入などの対策強化が必要であると判断し、2023年4月まで通園バス安全装置の義務化を柱とする緊急対策を10月中に取りまとめ、認定こども園や保育所、幼稚園を対象として、装置費用を支援する方針を明らかにしています。
昨年12月定例会において、保育士の配置基準の見直しを質問したところ、全国市長会を通じて国へ提言しているとの答弁でしたが、根本的な解決のために本市として強く要望すべきではないでしょうか。防衛費ではなく、保育士を増員し、子供の予算を倍増すべきであり、実現してほしいと思います。 保育士の配置基準の見直しが喫緊の課題であり、全国市長会では要望していますが、さらに強く要望すべきではないでしょうか。
テレワークオフィスの活用によって空き家の課題が根本的に解決されるものではなくて、空き家問題の解決のためにはテレワークオフィスの活用、移住定住の増加、2拠点居住の推進とか、先ほど来の空き家対策を総合的に実施していく必要があると考えております。
(2)点目は、子どもたちが少なくなっている状況の中で、今回の措置は根本的な解決にはならないと思われます。抜本的な改革が必要であり、少人数学級を県に提案してはどうでしょうか。国の制度の壁もありますが、1学級5人減らせば県全体で約800人の定員が減らせ、教育の質も向上すると思われます。見解を伺います。 今回、普通学級5クラス減らして200名の定数減としました。
高畑吉成議員の定数 22名議員の現在数 22名出席議員(22名) 1番 石田勝志君 2番 大垣友和君 3番 西元勇司君 4番 西尾 哲君 5番 金 賢志君 6番 杉浦 実君 7番 山本満夫君 8番 寺岡伸清君 9番 呉松福一君 10番 加治宏規君 11番 高畑吉成君 12番 根本武良君
それだけでなく、根本的な予防策として空き家を増やさない取組が必要と考えますが、今後どのように取り組んでいくのかお聞かせください。 ○議長(山崎晋次君) 宮本産業経済部長。
従前からのスポーツエキスパートの人員増や部活動指導員制度の導入充実など、懸命の努力の跡を評価するところではありますが、根本的な解決には至っていないのではないかと感じます。これらの視点も含め、本市の部活動活性化の方策等をお聞きします。 〔教育部長 高野 晋君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 教育部長、高野晋君。
さらに、令和4年度予算においては、医療介護人材確保のための新たな奨学金制度も盛り込んだところでありますが、根本的な改善の見通しは残念ながらいまだ立っておりません。 今後も引き続き取り組むべき重要な課題というふうに思っております。 〔市長 大野久芳君自席に着席〕 ○議長(木島信秋君) 総務管理部長、有磯弘之君。
◎福祉保健部長(小見光子君) 加齢性難聴は、年齢以外に特別の原因がない聴覚機能の低下であり、根本的な治療法はないと聞いており、聞こえづらさを補うため補聴器の使用が有効とされていることなどについて認識しております。 本市における補聴器購入の助成につきましては、身体障害者手帳をお持ちの聴覚障害のある方に対し、障害者総合支援法に基づく補装具費として購入費用の助成を行っております。
従前からのスポーツエキスパートの拡 大や部活動指導員の採用など努力されていることは評価するが、根本的な解決 には至っていないと感じる。これらの視点からの本市の部活動活性化の方策等 あればお聞きしたい。
地区振興会制度は古くは明治の小学校区をもとに、戦前は富山県全域どこも同じようなシステムだったんですけれども、戦後、GHQかどうか分かりませんけども、そういう意向により、ほとんどの市が町内会単位、その規模を縮小して、それを自治組織の根本としたところであります。
本市を取り巻く諸課題の根本は人口減少社会です。その大きな原因として出生率の低下があることは皆さん周知の事実でありまして、これに本腰を入れて取り組まなければ持続可能なまちにすることはできません。高岡市は恒久的に子を産み育てるパパ、ママを支援していくんだと本気度を示していただきたいと思っています。国からもらえたから支援しますでは、子育て世代からは認めてもらえません。
数年前から加算措置が講じられていますが、根本的改善にはなっていないと考えます。加算になっても全員に行き渡っていない、また賃金が増えた気がしないという実態となってはいないでしょうか。 まず、保育士の賃金が他職種に比べ低いとされている現状を、どのように認識しているのか、お伺いします。 次に、潜在保育士の問題についてです。 保育士資格を有しても就労していない潜在保育士は約6割と言われています。
これは、地球温暖化によって人類を含む全ての生き物の生存基盤が揺るがされているとの認識を示しているものであり、全ての国、全ての都市が待ったなしの根本的な対策を喫緊に実行しなければならない状況下にあることを申し上げました。 また、昨年の1月の通常国会の代表質問で、我が党の山口代表が2050年までに国内の温室効果ガス排出量を実質ゼロにする脱炭素社会の実現を主張しました。
角田市長はじめ当局の皆様におかれましては、大変難しいかじ取りになることと思いますが、市民生活に資するという根本目的に沿った最適解を導き出されることを切にお願いいたしまして、この項を終えたいと存じます。 次に、本市の魅力発信とシビックプライドの醸成について伺います。
このほか、少子化や人口減少など根本的な原因も考えられるところですが、今定例会に補正予算として計上された生活バス路線補助は、前年度と比較して補助路線が1路線追加となり、予算総額も500万円余り増加となっています。
今回の議員提出議案は、あくまで市長給料と連動しているものであり、また、コロナ禍で生活に御苦労されている市民、事業者の方々には、議会基本条例の根本理念から思いを致し、また高岡市の財政健全化に向けて、議員として、議会としてさらなる決意の下に提案させていただきました。
新型コロナの発症予防効果は95%以上、ウイルスとの闘いを根本から変える驚異的な成果で、今後はこの技術を使って多くのワクチンが迅速につくり出されるだろう。ノーベル賞に値する成果だと専門家からの評価であります。 カリコ博士は言います。私の人生で最も誇れるのは若いハンガリー時代から変わらず好奇心と熱意を持つ謙虚な科学者でいたことです。困難な環境や試練にも信念を通して乗り越えられました。